NBA

NBA(イースタンカンファレンス)

さてみなさん、NBAを見ているでしょうか?!相変わらず楽天NBAでは日本語実況が再開しませんが、私は英語実況でも我慢して見ています。

理由は、、

英語が理解できるようになるかも?!だからです笑

そんなNBAも前半戦を終えようとしてきております。

現在の成績を見ていきましょう!

EASTERN CONFERENCEイースタン カンファレンス

カンファレンスディビジョン

順位チーム勝率CONFホームロード過去10戦連勝/連敗
0176ers76ers160769.6%0.014-410-26-57-3Lost 1
02バックスバックス130861.9%2.010-59-24-66-4Won 2
03ネッツネッツ140960.9%2.09-610-44-57-3Won 1
04セルティックスセルティックス110955.0%3.59-65-36-64-6Lost 1
05ペイサーズペイサーズ121054.5%3.57-67-65-44-6Lost 1
06ホーネッツホーネッツ101245.5%5.58-95-65-64-6Lost 1
07キャバリアーズキャバリアーズ101245.5%5.58-77-53-75-5Lost 1
08ホークスホークス101245.5%5.56-75-75-55-5Lost 3
09ニックスニックス101343.5%6.08-74-56-85-5Won 1
10ラプターズラプターズ091242.9%6.07-56-53-76-4Won 2
11ブルズブルズ081240.0%6.54-53-75-54-6Lost 1
12マジックマジック081436.4%7.56-94-74-72-8Lost 4
13ヒートヒート071433.3%8.04-115-72-73-7Lost 2
14ウィザーズウィザーズ051327.8%8.53-92-73-63-7Won 1
15ピストンズピストンズ051623.8%10.03-104-71-93-7Lost 2
楽天NBAから引用

イースタンカンファレンスは76ers

イースタンカンファレンスはエンビード率いる76ersが首位を走っていますね!

エンビードは昨季の悔しい敗北を得てさらに強くなった気がします。

最近ではレイカーズに僅差であるものの勝利をおさめたりと絶好調の様子です。

また、エンビード以外のメンバーも確実に成長をして行っている様子です。

早く日本語解説で塚本清彦さん解説してくれないかな!?

高校の時からずっと聞いていて楽しいです。

1位の後ろにいるのはバックスです。

ヤニス率いるバックスですが、今年は去年ほどの勝利をおさめていないようです。

ヤニスがさらにチームを引っ張っていてくれることを期待しています。

アテトクンポォ〜、頑張れぇ〜!!!!

このチームにはミドルトンも欠かせません。

ミドルトンは個人的にかなり好きな選手です。その理由は、なんと2WAY契約から昨年にはオールスターに選出されるまでに成長していった選手だからです。

そうです、現在我が日本の宝、渡邊雄太選手も2WAY契約選手ですよね。

私は渡邊雄太選手大好きです。

なぜなら必死でプレーしている姿がいつも伝わってきてさらにバスケットIQも高いからです。

、、、ということで

現在10位のラプターズを見ていきましょう。

イースタン10位、ラプターズ

トロント ラプターズ

TORONTO RAPTORSトロント ラプターズ

9勝-12敗Eastern Conference 10位ストリークWon 2ヘッドコーチNick Nurse

PTSASTREB
111.824.943.0
FG%3P%FT%
44.237.882.0
楽天から引用

現在、ラプターズは9勝12敗と負け越しています。しかし、ここまでで収まっているのは渡邊雄太(YUTA)選手の活躍があるからなんです。

さて見ていきましょう。

まずはYUTAについて

トロント ラプターズ / G-F

PTS 3.7 pts REB 3.3 reb AST 0.4 ast
楽天から引用

体格205.7cm / 97.5kg生年月日1994/10/13NBAデビュー2018年NBA経歴2年出身大学George Washington出身地Japan

渡邊雄太

次に、YUTAの成績とチームスタッフの評価⇩⇩⇩

キャリアハイを更新した渡邊雄太をラプターズ指揮官も称賛「本当に素晴らしかった」

2021年1月31日(日)7:48

72

シェア

日本時間1月30日(現地29日)、トロント・ラプターズはサクラメント・キングスと対戦し、124-126で敗れた。 控え選手では最多の24分27秒をプレイしたラプターズの渡邊雄太は、キャリアハイとなる12得点(FG 4/5、3ポイント 2/3、FT 2/2)、チーム2位の6リバウンド、2アシスト、2スティールをマーク。チームは敗れるも、個人としてはNBAキャリア過去最高の出来を披露した。 勝負所の第4クォーターで渡邊を休ませずに起用し続けたラプターズのニック・ナースHC(ヘッドコーチ)も、「彼はとてもいいプレイをした」と試合後のメディア取材でそのプレイを称賛している。 「できる限りのことをしていたね。守備やリバウンドでは戦い、キックアウトからの3ポイントも決めた。それにショットクロック終了間際に、リングに切れ込んで行ったのも良かったね。本当に素晴らしかった」 指揮官からも高い評価を受けた渡邊は、キングス戦を含めた直近4試合で平均18.8分、7.3得点、6.0リバウンド、1.0アシスト、1.0スティール、3ポイント成功率38.5%とその存在感を高めている。 ふくらはぎの怪我で2戦連続欠場していた先発フォワードのOG・アヌノビーは、2月1日(同1月31日)のオーランド・マジック戦も欠場予定。そんななか、キングス戦の活躍を再現できれば本契約の可能性は確実に大きくなるはずだ。 渡邊は3連敗と苦戦するチームの救世主となり、チャンスを掴めるのか。NBAで挑戦を続ける26歳から、次戦も目が離せない。

楽天から引用

こんなニュースが舞いこんできております。これは同じ日本人としてかなり嬉しいことです。

さらに、、、、

楽天から引用

ラプターズの渡邊雄太が自己最多タイの7試合連続出場 フレッド・バンブリートはフランチャイズ記録の快挙

2021年2月3日(水)12:27

21

シェア

日本時間2月3日(現地2日)、トロント・ラプターズが敵地アムウェイ・センターでオーランド・マジックと対戦し、123-108で勝利した。ラプターズは9勝12敗、マジックは8勝14敗となった。 ラプターズの渡邊雄太は、第1クォーター残り1分44秒にパスカル・シアカムとの交代でコートインすると、試合合計で11分5秒をプレイして2得点(FG 1/2、3ポイント 0/1)、1リバウンドを記録している。得点はドライブからのダンクのみと3戦連続の2桁得点とはならなかったが、自慢の守備では全力でカバーに走るなど安定したプレイを見せた。また、この試合で連続出場が自己最多タイの7試合となった。 試合は前半終了時でラプターズの4点リードと互いに譲らぬ展開だったが、第3クォーターにラプターズが32-22のスコアで一気にリードを広げる。その後も2桁リードを守り切り、危なげなく勝利を飾った。 ラプターズはフレッド・バンブリートが、合計11本もの3ポイントを沈め、54得点を挙げる圧巻のパフォーマンスを披露。デマー・デローザン(サンアントニオ・スパーズ)のフランチャイズ記録と、モーゼス・マローン(元ヒューストン・ロケッツほか)が保持していたドラフト外選手の歴代最高得点記録を更新した。 バンブリート以外では、怪我から復帰したノーマン・パウエルが23得点、4スティール、カイル・ラウリーが14得点、10リバウンド、10アシストのトリプルダブルを記録している。 敗れたマジックはニコラ・ブーチェビッチが21得点、18リバウンド、エバン・フォーニエが21得点、5リバウンド、コール・アンソニーが16得点、7リバウンドをマークしている。 2連勝のラプターズは、6日(同5日)にブルックリン・ネッツと対戦する。

楽天から引用

私たちが注目すべきは高いディフェンス能力ではないでしょうか!?

ディフェンスは誰もが楽しくない練習をひたすらにやり続けることで身につきますし、誰でもうまくなれることができます。

その成果が出たのか、YUTAのDFではブロックが際立っております。200センチちょっとの身長はNBAでは決して高い身長ではありません。その中で高いブロック率アグレッシブなプレーは観客、私たちを虜にしてしまいます。

またYUTAの第2の武器はなんと言っても3Pシュートではないでしょうか、綺麗なシュートフォームから繰り出されるシュートはいとも綺麗にリムに吸い込まれていきます。

YOU TUBEからラプターズもしくは渡邊雄太を検索すればすぐにでもみることができます。またNBA好きのYOU TUBERの方があげてくれている動画も最高にテンションが上がります。

今度、渡邊雄太ヒストリーを作成しようと思いますので、本日はこのあたりでYUTAniついては切り上げようと思います。

イースタン14位、ウィザーズ

ワシントン ウィザーズ

WASHINGTON WIZARDSワシントン ウィザーズ

5勝-13敗Eastern Conference 14位ストリークWon 1ヘッドコーチScott Brooks

PTSASTREB
116.325.643.5
FG%3P%FT%
46.436.475.2
楽天から引用

現在、ウィザーズは5勝13敗と負け越しています。

ここには、八村塁が所属しております。

同じ日本人選手として頑張って欲しいです。

さて塁選手についてまずは紹介していきます。

(なお、今後YUTA同様、八村historyもやっていきたいと思っております。)

Rui Hachimura八村・塁

ワシントン ウィザーズ / F PTS 13.5 pts REB 5.1 reb AST 2.3 ast

楽天から引用

体格203.2cm / 104.3kg生年月日1998/2/8NBAデビュー2019年NBA経歴1年出身大学Gonzaga出身地Japan

楽天から引用

今シーズンの進捗状況について。

楽天から引用

今シーズンは、開幕早々に戦線を離れなければならなくなったことがありました。

そうです、八村の結膜炎です。

本当に酷ではありますが、早く復帰を願っていました。

なお、結膜炎になってしまったときのニュース!?がこちら⇩⇩⇩

八村塁が流行性角結膜炎で約3週間の離脱へ

2020年12月22日(火)9:03

37

シェア

12月21日(日本時間22日)、ワシントン・ウィザーズは八村塁が両目の流行性結膜炎により約3週間戦列から離れると発表した。 16日(同17日)に流行性結膜炎と診断された八村は、プレシーズン最後の2試合を欠場していた。 八村はルーキーイヤーの昨季、48試合で平均13.5得点、6.1リバウンド、1.8アシストを記録し、オールルーキー2ndチームに選出。新シーズンに向けて行われた13日(同14日)のプレシーズン初戦では、課題の3ポイントを4本中3本沈めてチーム最多の18得点を記録し、2年目の飛躍を予感させたが、残念ながら開幕に出遅れることになった。 ウィザーズは、23日(同24日)にフィラデルフィア・76ersとの開幕戦を戦う。八村は不在となるが、今オフにジョン・ウォールとのトレードでヒューストン・ロケッツから加入したラッセル・ウェストブルックが新天地での公式戦デビューを控える。

楽天から引用

このように主力メンバーたちが一時欠場していたこともあってなかなかチームが勝利していかない時期がありました。

少し前頃からウエストブルックや他の選手たちが復帰し、ビールも調子をあげてきたためいつものウィザースが戻ってきています。

負け越していますがこれからがウィザーズと八村の活躍が期待されるところです。

楽天から引用

また、出場時間も増えてきています。

そのニュースがこちら⇩

ウィザーズの八村塁がヒート戦に先発出場 チーム2番目の35分間プレイ

2021年2月4日(木)12:4545シェア

日本時間2月4日(現地3日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁が敵地アメリカン・エアラインズ・アリーナで行なわれたマイアミ・ヒート戦に先発出場した。八村は35分出場して11点、9リバウンド、5アシスト、1スティールを記録。試合は103-100でウィザーズが勝利し、今季の成績は5勝13敗となった。 八村はフィールドゴール3/11、3ポイント0/2、フリースロー5/9とシュートタッチに苦しんだが、リバウンドやアシストなど得点以外でチームに貢献した。自身が出場した時間帯におけるチームの得点差を図る指標も、ウィザーズのスターターでは最高の+5だった。さらに、101-100と1点リードで迎えた試合残り53.1秒には、ジミー・バトラーのドライブに対して身体を張って対抗。その後リバウンド争いからジャンプボールへと持ち込むなど、相手エースを封じて逆転のピンチを回避するというビッグプレイも見せた。 試合はホームのヒートが第3クォーター序盤に最大13点のリードを奪うも、そこからウィザーズが猛追。第4クォーター中盤には7点のリードを奪い返せば、終盤に今度はヒートが追いつくというクロスゲームが展開される。迎えた最終盤では、先述の通り八村のバトラー封じによってウィザーズは逆転されるピンチを回避。残り5.8秒にはブラッドリー・ビールがフリースローを2本沈めて3点リードとし、そのまま逃げ切りに成功した。 今季2度目の連勝を飾ったウィザーズは八村のほか、ビールがゲームハイの32点、8リバウンド、デニ・アブディヤが13点、4リバウンド、アレックス・レンが10点、8リバウンドを記録。ラッセル・ウェストブルックは欠場した。 ヒートはタイラー・ヒーローが20点、バトラーが19点、8リバウンド、9アシスト、バム・アデバヨが17点、11リバウンド、6アシスト、2スティールをマーク。チーム全体ではウィザーズのFG成功率を41.7%に抑えたものの、3ポイントを40.5%(シーズン平均は36.1%)も決められたのが響いた。 ウィザーズは、6日(同5日)にも同地でヒートと再び対戦する。

楽天から引用です。

さすがとしか言いようがありません。

塁がオールスター、プレイオフに出場してくれることを願っています。

そのために私たち家族はマイルを貯め、アメリカに応援にいきます。笑

最後に、ラプターズとウィザーズのホームコートを付け加え、イースタンカンファレンスを終えます。

トロントラプターズ

ラプターズのホームコート、唯一のカナダです。

現在は臨時休業中となっております。

ワシントンウィザーズ

https://ja.wikipedia.org/wiki/キャピタル・ワン・アリーナ

ウィザーズのホームアリーナです。

現在はコロナの関係で様々な方法をとっているNBAですが、来季くらいからは見に行けるようになるのではないでしょうか!?

ちなみに昨シーズンはディズニーワールドでNBAが開かれていました。

以上、イースタンカンファレンスでした。

ウェスタンカンファレンスも近々更新するので見てください!

それではまたっ。

-NBA

© 2024 株マネー Powered by AFFINGER5