さてみなさん、NBAを見ているでしょうか?!相変わらず楽天NBAでは日本語実況が再開しませんが、私は英語実況でも我慢して見ています。
理由は、、
英語が理解できるようになるかも?!だからです笑
そんなNBAも前半戦を終えようとしてきております。
現在の成績を見ていきましょう!
目次
イースタン カンファレンス
カンファレンスディビジョン
順位 | チーム | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 | CONF | ホーム | ロード | 過去10戦 | 連勝/連敗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | 76ers | 16 | 07 | 69.6% | 0.0 | 14-4 | 10-2 | 6-5 | 7-3 | Lost 1 |
02 | バックス | 13 | 08 | 61.9% | 2.0 | 10-5 | 9-2 | 4-6 | 6-4 | Won 2 |
03 | ネッツ | 14 | 09 | 60.9% | 2.0 | 9-6 | 10-4 | 4-5 | 7-3 | Won 1 |
04 | セルティックス | 11 | 09 | 55.0% | 3.5 | 9-6 | 5-3 | 6-6 | 4-6 | Lost 1 |
05 | ペイサーズ | 12 | 10 | 54.5% | 3.5 | 7-6 | 7-6 | 5-4 | 4-6 | Lost 1 |
06 | ホーネッツ | 10 | 12 | 45.5% | 5.5 | 8-9 | 5-6 | 5-6 | 4-6 | Lost 1 |
07 | キャバリアーズ | 10 | 12 | 45.5% | 5.5 | 8-7 | 7-5 | 3-7 | 5-5 | Lost 1 |
08 | ホークス | 10 | 12 | 45.5% | 5.5 | 6-7 | 5-7 | 5-5 | 5-5 | Lost 3 |
09 | ニックス | 10 | 13 | 43.5% | 6.0 | 8-7 | 4-5 | 6-8 | 5-5 | Won 1 |
10 | ラプターズ | 09 | 12 | 42.9% | 6.0 | 7-5 | 6-5 | 3-7 | 6-4 | Won 2 |
11 | ブルズ | 08 | 12 | 40.0% | 6.5 | 4-5 | 3-7 | 5-5 | 4-6 | Lost 1 |
12 | マジック | 08 | 14 | 36.4% | 7.5 | 6-9 | 4-7 | 4-7 | 2-8 | Lost 4 |
13 | ヒート | 07 | 14 | 33.3% | 8.0 | 4-11 | 5-7 | 2-7 | 3-7 | Lost 2 |
14 | ウィザーズ | 05 | 13 | 27.8% | 8.5 | 3-9 | 2-7 | 3-6 | 3-7 | Won 1 |
15 | ピストンズ | 05 | 16 | 23.8% | 10.0 | 3-10 | 4-7 | 1-9 | 3-7 | Lost 2 |
イースタンカンファレンスは76ers
イースタンカンファレンスはエンビード率いる76ersが首位を走っていますね!
エンビードは昨季の悔しい敗北を得てさらに強くなった気がします。
最近ではレイカーズに僅差であるものの勝利をおさめたりと絶好調の様子です。
また、エンビード以外のメンバーも確実に成長をして行っている様子です。
早く日本語解説で塚本清彦さん解説してくれないかな!?
高校の時からずっと聞いていて楽しいです。
1位の後ろにいるのはバックスです。
ヤニス率いるバックスですが、今年は去年ほどの勝利をおさめていないようです。
ヤニスがさらにチームを引っ張っていてくれることを期待しています。
アテトクンポォ〜、頑張れぇ〜!!!!
このチームにはミドルトンも欠かせません。
ミドルトンは個人的にかなり好きな選手です。その理由は、なんと2WAY契約から昨年にはオールスターに選出されるまでに成長していった選手だからです。
そうです、現在我が日本の宝、渡邊雄太選手も2WAY契約選手ですよね。
私は渡邊雄太選手大好きです。
なぜなら必死でプレーしている姿がいつも伝わってきてさらにバスケットIQも高いからです。
、、、ということで
現在10位のラプターズを見ていきましょう。
イースタン10位、ラプターズ
TORONTO RAPTORSトロント ラプターズ
9勝-12敗Eastern Conference 10位ストリークWon 2ヘッドコーチNick Nurse
PTS | AST | REB |
---|---|---|
111.8 | 24.9 | 43.0 |
FG% | 3P% | FT% |
---|---|---|
44.2 | 37.8 | 82.0 |
現在、ラプターズは9勝12敗と負け越しています。しかし、ここまでで収まっているのは渡邊雄太(YUTA)選手の活躍があるからなんです。
さて見ていきましょう。
まずはYUTAについて
トロント ラプターズ / G-F
PTS 3.7 pts REB 3.3 reb AST 0.4 ast
体格205.7cm / 97.5kg生年月日1994/10/13NBAデビュー2018年NBA経歴2年出身大学George Washington出身地Japan
次に、YUTAの成績とチームスタッフの評価⇩⇩⇩
こんなニュースが舞いこんできております。これは同じ日本人としてかなり嬉しいことです。
さらに、、、、
私たちが注目すべきは高いディフェンス能力ではないでしょうか!?
ディフェンスは誰もが楽しくない練習をひたすらにやり続けることで身につきますし、誰でもうまくなれることができます。
その成果が出たのか、YUTAのDFではブロックが際立っております。200センチちょっとの身長はNBAでは決して高い身長ではありません。その中で高いブロック率アグレッシブなプレーは観客、私たちを虜にしてしまいます。
またYUTAの第2の武器はなんと言っても3Pシュートではないでしょうか、綺麗なシュートフォームから繰り出されるシュートはいとも綺麗にリムに吸い込まれていきます。
YOU TUBEからラプターズもしくは渡邊雄太を検索すればすぐにでもみることができます。またNBA好きのYOU TUBERの方があげてくれている動画も最高にテンションが上がります。
今度、渡邊雄太ヒストリーを作成しようと思いますので、本日はこのあたりでYUTAniついては切り上げようと思います。
イースタン14位、ウィザーズ
WASHINGTON WIZARDSワシントン ウィザーズ
5勝-13敗Eastern Conference 14位ストリークWon 1ヘッドコーチScott Brooks
PTS | AST | REB |
---|---|---|
116.3 | 25.6 | 43.5 |
FG% | 3P% | FT% |
---|---|---|
46.4 | 36.4 | 75.2 |
現在、ウィザーズは5勝13敗と負け越しています。
ここには、八村塁が所属しております。
同じ日本人選手として頑張って欲しいです。
さて塁選手についてまずは紹介していきます。
(なお、今後YUTA同様、八村historyもやっていきたいと思っております。)
Rui Hachimura八村・塁
ワシントン ウィザーズ / F PTS 13.5 pts REB 5.1 reb AST 2.3 ast
体格203.2cm / 104.3kg生年月日1998/2/8NBAデビュー2019年NBA経歴1年出身大学Gonzaga出身地Japan
今シーズンの進捗状況について。
今シーズンは、開幕早々に戦線を離れなければならなくなったことがありました。
そうです、八村の結膜炎です。
本当に酷ではありますが、早く復帰を願っていました。
なお、結膜炎になってしまったときのニュース!?がこちら⇩⇩⇩
このように主力メンバーたちが一時欠場していたこともあってなかなかチームが勝利していかない時期がありました。
少し前頃からウエストブルックや他の選手たちが復帰し、ビールも調子をあげてきたためいつものウィザースが戻ってきています。
負け越していますがこれからがウィザーズと八村の活躍が期待されるところです。
また、出場時間も増えてきています。
そのニュースがこちら⇩
2021年2月4日(木)12:4545シェア
日本時間2月4日(現地3日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁が敵地アメリカン・エアラインズ・アリーナで行なわれたマイアミ・ヒート戦に先発出場した。八村は35分出場して11点、9リバウンド、5アシスト、1スティールを記録。試合は103-100でウィザーズが勝利し、今季の成績は5勝13敗となった。 八村はフィールドゴール3/11、3ポイント0/2、フリースロー5/9とシュートタッチに苦しんだが、リバウンドやアシストなど得点以外でチームに貢献した。自身が出場した時間帯におけるチームの得点差を図る指標も、ウィザーズのスターターでは最高の+5だった。さらに、101-100と1点リードで迎えた試合残り53.1秒には、ジミー・バトラーのドライブに対して身体を張って対抗。その後リバウンド争いからジャンプボールへと持ち込むなど、相手エースを封じて逆転のピンチを回避するというビッグプレイも見せた。 試合はホームのヒートが第3クォーター序盤に最大13点のリードを奪うも、そこからウィザーズが猛追。第4クォーター中盤には7点のリードを奪い返せば、終盤に今度はヒートが追いつくというクロスゲームが展開される。迎えた最終盤では、先述の通り八村のバトラー封じによってウィザーズは逆転されるピンチを回避。残り5.8秒にはブラッドリー・ビールがフリースローを2本沈めて3点リードとし、そのまま逃げ切りに成功した。 今季2度目の連勝を飾ったウィザーズは八村のほか、ビールがゲームハイの32点、8リバウンド、デニ・アブディヤが13点、4リバウンド、アレックス・レンが10点、8リバウンドを記録。ラッセル・ウェストブルックは欠場した。 ヒートはタイラー・ヒーローが20点、バトラーが19点、8リバウンド、9アシスト、バム・アデバヨが17点、11リバウンド、6アシスト、2スティールをマーク。チーム全体ではウィザーズのFG成功率を41.7%に抑えたものの、3ポイントを40.5%(シーズン平均は36.1%)も決められたのが響いた。 ウィザーズは、6日(同5日)にも同地でヒートと再び対戦する。
楽天から引用です。
さすがとしか言いようがありません。
塁がオールスター、プレイオフに出場してくれることを願っています。
そのために私たち家族はマイルを貯め、アメリカに応援にいきます。笑
最後に、ラプターズとウィザーズのホームコートを付け加え、イースタンカンファレンスを終えます。
トロントラプターズ
ラプターズのホームコート、唯一のカナダです。
現在は臨時休業中となっております。
ワシントンウィザーズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/キャピタル・ワン・アリーナ
ウィザーズのホームアリーナです。
現在はコロナの関係で様々な方法をとっているNBAですが、来季くらいからは見に行けるようになるのではないでしょうか!?
ちなみに昨シーズンはディズニーワールドでNBAが開かれていました。
以上、イースタンカンファレンスでした。
ウェスタンカンファレンスも近々更新するので見てください!
それではまたっ。