旅行

琵琶湖マリオットと南湖の旅

先日、琵琶湖マリオットに宿泊してきましたので今回は宿泊記をレビューさせてもらいます。

緊急事態宣言が明けて、さらに春休みということもあってかなりの人出となっていました。

今回のマリオットは今までの場所と違い、景色は自然メイン、さらに子供連れの家族向けということもあり良い場所でした。

それでは私がこれから琵琶湖マリオットの良さを全面に出していこうかと思います。

琵琶湖マリオット

ホテル外観

来ました、LAKE BIWAです。

かっこいいですよね!!

駐車場の数もたくさんあってよかったです。

さて中に入っていきましょう。

ホテルロビー

白を基調とした感じでとても綺麗な感じでした。

ここにはラウンジも設置されフロントもあり、かなり広々した感じの作りとなっていました。

またソファもふかふかで最高でした。これは座ったことのある人にしか分かりません。

一度体験しに行くと良いですよ。

それでは部屋の中を見てみましょう。

今回、宿泊できた場所はジュニアスイートの一室となりました。

友人がアンバサダー会員のため、おいしい部分に毎回のらせてもらってます。

ジュニアスイートやスイートルームは高額を支払わなければなかなか宿泊できる場所ではありません。

写真とともにみなさんご覧ください!!!

ホテル室内

左の写真から玄関ドア、ベッド、洗面所です。

かなり清潔感があり、綺麗でした。。

それではみなさんお待ちかねの部屋からの景色をどうぞっ⇩

琵琶湖が見えて綺麗じゃないですか、夕方で日がほぼ落ちている写真しかないのでそこはすみません。

でも部屋のライトマッチしていて良い感じです。

そしてこんなところも部屋の中にありました。⇩⇩⇩

温泉

ちょっとオシャレすぎてエロいですよね笑

ホテルの一室にこんな空間がるところは初めてです。普通、こういった施設は旅館等にはありますが、やはりさすが日本!!!

海外のマリオットにはないのではないでしょうか!?

アメニティ等

各種パンフレット等と洗面部分!

とにかくきれいでした。

ウォークイン及びトイレ

ウォークインはとても広く荷物がたくさん置けました。

また、ガウンも掛けてあって嬉しかったです。

私が残念だと一つだけ思ったことがありました。それは、パジャマの在庫がなかったことです。ここは改善してもらいたいと思いました。

ガウンはかっこいいですが、寝る時はパジャマ派の私にはパジャマがほしいなと思ったことでした。

でも本当にそれだけでそのこと以外は私を本当に満足させてくれるものでした。

ラウンジでの食事

ここは食べ放題と飲み放題です。

他にもたくさん種類があってじゅうぶんに満足がいくほど食事の量が多かったです。

お酒についてもウイスキー等の多種のお酒も置いてあり、のんべえには堪らない空間となっております。

さてこれで力をつけて明日は琵琶湖南湖一周頑張ろう!と思います。

その他の施設

施設はたくさんありました。

フィットネスセンター、キッズルーム、プラネタリウム、体育館、温泉大浴場、お土産等が買える販売店

普通のマリオットよりも子供に対して親切なのが分かりました。また、体育館等は宿泊者でなくても利用可能な点が親切です。

施設詳細

テニスコート

営業時間:宿泊者⇨7:00から23:00(最終受付21:00)

     日帰り⇨9:00から21:00(最終受付20:00)

コート:7面(ナイター照明あり)

料金:宿泊者⇨1面1時間 1050円

   日帰り⇨1時間1面 2750円

   入場料⇨1人550円

レンタル品:ラケット・シューズ 各330円 (消費税込)   

販売:テニスボール 1,100円(4球1缶)(消費税込)

受付:別館1F スポーツセンター

プール

営業時間:9:00から21:00

広さ:25m×10m  (深さ1.2m)

宿泊者: 830円
日帰り: 1,650円(バス・サウナ・ロッカー含む)

レンタル品:水着550円(大人:M・L・LL、お子様:100~150cm)

ビートバン・幼児用アームヘルパー(無料)

体育館

営業時間:9:00から21:00

料金:宿泊者 無料 日帰り 1,650円(バス・サウナ・ロッカー含む)

レンタル品:卓球ラケット、バドミントンラケット、シューズ・ボール類無料

販売:ピンポン玉110円、シャトル220円

受付:別館1F スポーツセンター

琵琶湖南湖一周へ、いざっ!!!!

スタート(朝7時)

マリオットの水をロードバイクに差し込んで出発です。

まだ朝ご飯を食べていませんが、とりあえず出発していきましょう!!

南湖はマリオットから出発するとちょうど良い位置からの出発ができます。

ルート

ホテルから南下していくと、この信号交差点(7イレブン)に辿り着きます。ここを右折して琵琶湖大橋に入っていきます。

琵琶湖大橋は車でしか通ったことがないのでロードバイクで通るのは楽しみです。

琵琶湖大橋(7時10分頃)

この朝日の感じがとても綺麗で最高ですね。

気持ちの良い朝です。

ここで私、南湖一周するつもりでしたが少しお腹が減ってきてホテルに戻りたくなってきました。

ホテルの朝食は朝10時までが時間制限です。

今から一周すると時間的にはギリギリになってしまう。

すごく悩みどころです。

とりあえずいけるところまで自転車の旅を楽しむこととします。

琵琶湖大橋について

琵琶湖大橋有料道路 通行料金現金ETC
普通車150円120円
大型車200円160円
特大車500円400円
軽自動車等100円80円
原付(軽車両等)10円10円
自転車、徒歩等無料無料

自転車、徒歩は歩道があり、しかも無料通行することができました。

これなら使わない手はないですよね。

琵琶湖大橋有料道路管理事務所
〒524-0101 守山市今浜町2539 TEL:077-585-1129 FAX:077-585-9091

琵琶湖大橋道路管理事務所のリンクはこちら⇩⇩⇩

http://www.shiga-dourokousha.or.jp/biwako/index.html

道の駅(びわ湖大橋米プラザ)      午前7時20分頃

琵琶湖の西側には道の駅がありました。ですので朝早かったですが一度寄ってみることにします。

朝日が眩しくて綺麗な場所でしたが、朝早すぎて空いてませんでした。

ビワイチをする人が多いのか、キャンピングカーに自転車を積んで車中泊している人、普通車で自転車を積んでいる人等多くいました。

特にキャンピングカーが多かったのが印象的です。

私もキャンピングカー欲しいです。

施設が朝空いてなかったので営業時間中の紹介をします。

滋賀県特産品直売所 おいしいやうれしや

施設の北側に位置している直売所となります。

野菜、お米、卵、近江牛、ふなずし、豆腐こんにゃく、伊吹ハム、お米のワッフルなんかが販売しているみたいです。

お土産コーナーには、近江牛カレー、滋賀銘菓、漬物、よいにゃんこコーナー等があります。

その他、近江牛が堪能できるようなレストランが併設されております。

一度リンクを貼り付けておきますので寄ってみてください。

結構、テンションの上がるものがHP上だと載っていました。

道の駅びわ湖大橋米プラザ

営業時間4月~9月 : 9時~17時半
10月、11月 : 9時~17時半
12月~2月 : 9時~17時
3月 : 9時~18時(2020年から17時半迄に変更)
電話番号077-572-0510

道の駅からの景色

道の駅の施設横には大きな芝生広場があり綺麗でした。

朝日が昇って琵琶湖との相性は抜群です。

こんなところで朝からロードバイクでの運動は本当に良いものです。

それではさらに南下して南湖一周を目指しましょう。

雄琴付近(琵琶湖グランドホテル)             午前8時10分頃

ここまでゆっくり走ってきましたが、片道10キロくらいの道のりでした。

ここから頑張って南側を一周しようとしても朝ご飯の10時に間に合うのか否かというところです。

来た道を戻ってホテルの朝ご飯を楽しむのかご飯を諦めて南湖を一周するのか悩みます。

ちなみに残距離は40キロほどです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。考え中

。。。

はい、朝ご飯の誘惑に負けました。

来た道を戻っていくことにします。

ホテルへバック

ホテルへゆっくり戻ることにしました。

来た道をゆっくりと少しだけ違うルートで戻っていくと、なんとも綺麗な桜を見ることができました。

特に真ん中の写真きれいじゃないですか?

ここからもう一度琵琶湖大橋を通ってホテル方面へ戻っていきます。

ホテル到着でしたが、近くにビワイチのスタート地点の聖地があることを思い出しました。

ホテルから歩いて行ける距離なので訪問することに。

ビワイチスタート地点(聖地)

聖地巡礼   午前9時頃

私もサイクリストの聖地へ降り立つことができました。

ここから琵琶湖一周する人たちはスタートをしていくんだなと噛み締めさせてもらいました。

また自転車をたてるためのスタンドも近くには設置してあり静かで休憩には申し分ない場所でした。

場所については琵琶湖マリオットの本当に目の前に位置しています。⇩⇩⇩

ビワイチコースとオススメスポット

ビワイチコース距離とスポットの記載のある看板を派遣しました。

これを元にロードバイクで走っていくとさらにビワイチが楽しめそうですね。

それにしても看板で見るだけでかなり過酷だなと感じます。

完全に一周しようとすると200キロほどとのことです。

厳しいです!

ホテルでの朝食

炭水化物やお肉たくさんで体力回復しました。

これのために私はこのホテルへ帰ってきました。

家族連れがたくさんいて本当に子供向けに設定されている良心的で良いホテルだと感じました。

他のマリオットにはない良さがこの琵琶湖マリオットにはあります。

最高に良いところです。

また、琵琶湖マリオットからビワイチ挑戦も全然ありですね。

ここを今度拠点にさせてもらいます。

琵琶湖マリオットの詳細について貼り付けておきます。⇩

LAKE BIWA MARRIOTT HOTEL
HPから引用

https://www.biwako-marriott.com/sightseeing/index.html

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