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池田山公園の花 【登山客も見にきます】
岐阜県にある池田山ですが、ここには山の上に咲いているお花を見ることができます。
プチフラワーで紹介しなければならないものがたくさんありました。
ですので本日は、山の上にあるお花についてご紹介をしていきたいと思います。
まずは、池田山の所在地についてご紹介していきます。
池田山は、、
所在地
〒503-2401 岐阜県揖斐郡池田町
営業時間 24時間
定休 無休
料金 無料
アクセス 池野駅から徒歩150分
備考 車で登っていただくのがおすすめです。
※池田山山頂道路 毎週土曜日21時~翌5時まで通行止め
※池田山山頂道路 2021年3月31日まで冬季通行止め
【お花】 ジギタリス・プルプレア
このお花の情報について⇩
ジギタリスは、ベル形の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばす姿は、洋風ガーデンで人気があります。本来は宿根草ですが、耐暑性が弱く、暖地では半日陰に植えても夏に枯死することが多いため、多くは二年草として扱われます。開花のためにはある程度の大きさに達した苗が冬の低温にあう必要があるため、タネを秋まきして翌々年の春に咲かせるか、または春まきして、翌春に咲かせます。秋または早春にロゼット状態の苗を入手して植えつけることもできます。
全草に毒性がありますが、薬草としても知られ、強心利尿薬として利用されます。
※科名:ゴマノハグサ科で分類される場合もあります。
このお花は暑さに弱いということが書いてあります。
ですので、この花は涼しい場所つまり池田山のような山の上でよく見ることができるお花です。
下記写真のように色あいも様々なものがあります。
ティンカーベルなんて言ったりもします。
こんなに綺麗に咲いてくれていると元気が出てきますね。
現在7月ですが、これは5月頃に行って写真を撮ってきたものです。
【樹木】ヤマボウシ
ヤマボウシの花は4枚の花びらのように見える総苞片(そうほうへん)を四方に広げるように咲かせます。この総苞片の中心に30前後の小花が集まって咲きます。総苞片とは花を包むように存在する葉のことです。
ヤマボウシの花びらのように見える部分は花びらではなく葉ですが、一般的に便宜上花びらと呼ばれています。
ヤマボウシの名前は漢字で書くと山法師。中心に球状に集まって咲く花を僧侶の頭、白い総苞片をその頭巾に見立て、頭巾を被った僧のようだということでヤマボウシ(山法師)という名がついたとされています。
また山法師(ヤマボウシ)は、赤い果肉をつけます。またその果肉は食べることができ甘いです。
しかし、なかなか好んで食べる人は多くはいません。
私人も過去に食したことがありますが、そこまで美味しいものであったと思ったことはありません。
見て楽しむ方が良いと思います。
池田山公園の自然を感じる 【タイムラプス】
まとめ 【夜景もオススメ】
いかがでしたでしょうか。池田山の魅力は他にも夜景がキレイ!昼間の展望も最高!ハンググライダーができる!
そして今回のお花を見ることができ季節を感じることができる!
といった魅力があります。
麓からは車でも少し時間がかかりますが、運がよければ鹿や猿等の野生動物を鑑賞しながら山頂方向に上がっていくことができます。
ぜひっ一度遊びに行ってみてください!
オススメです!!!!