目次
清水寺編
京都といえば金閣寺や清水寺が有名でみなさん京都といえばランキング?!に入って来るのではないでしょうか。
そうです、今回は清水寺について自転車旅編で簡単ではありますが書いていこうと思っております。
清水寺の歴史について
清水寺の物語を紐解く清水寺の歴史
音羽山清水寺の開創は778年。現代から遡ること約1200年前です。大きな慈悲を象徴する観音さまの霊場として、古くから庶民に開かれ幅広い層から親しまれてきました。古い史書や文学のなかには、多くの人々が清水寺参詣を楽しむ様子が描かれています。
京都の東、音羽山の中腹に広がる13万平方メートルの境内には、国宝と重要文化財を含む30以上の伽藍や碑が建ち並びます。創建以来、10度を超える大火災にあいそのたびに堂塔を焼失しましたが、篤い信仰によって何度も再建されました。現在の伽藍はそのほとんどが1633年に再建されたものです。1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。
HPから引用
本堂の屋根は檜皮葺の優美な曲線が美しい「寄棟造り」。建築様式の随所に平安時代の宮殿や貴族の邸宅の面影が残っています。本堂内部は、巨大な丸柱によって手前から外陣(礼堂)と内陣、内々陣の3つの空間に分かれています。一番奥の内々陣には御本尊が奉祀されており清水寺にとってもっとも神聖な場所です。お参りの際には外陣とその外側の廊下を進んでください。 (HPから引用)
さあ歴史や作りなどはこのくらいにして、今度は私がどんな感じでこの清水寺を歩んでいったのか王道ではありますが、記載していきたいと思います。
清水寺へ!
清水寺へ行くまでの参道。
この写真見てもらってわかると思いますが、全く人がいません。
そしてシャッター街のようになっております。
修学旅行生もいなく、昔学生の頃に私がおとずれた清水寺の参道の雰囲気は現在はありません。
でも、清水寺へ向かっていくこともあり、厳かな雰囲気は少しあります。
これはこれでい雰囲気かもしれませんがやはり少し寂しい気がします。
この急な坂道を登っていくと見えてきたのが、、、
みなさんがよく記念撮影されるところですね。
この門やはり写真で見るよりもかなり大きく綺麗です。
さあもう少し登っていきましょう。
案内図を発見しました。
到着
参拝順路を順調に進んでいくと、拝観券売り場が見えてきました。
購入完了です。
本堂へ
さあ間も無く参拝ができる場所まで着きます。
本堂から街を見渡すと、京都タワーが見え綺麗な景色が広がっています。
京都タワーは京都駅の近くですね。
本堂です。
柱が太いですね。
清水寺は建てるのに1本も釘を使っていないと言われています。
清水寺の造りを見ていきましょう。
真ん中の写真見てください。
これが釘を使ってないカラクリです。
私はそんなに詳しくありませんが、これで間違いないです。
これは職人さんが作った素晴らしいものですが、昔の人はどうやってこういったことを思いついたのでしょうか、またこれを作るにあたっても小さなものなら作っても大丈夫だろうと思いますが、こんなに大きな寺院を作るのにこういった技術を用いるのは素晴らしいと感じました。
よくお城巡りをしてもこういった造りを見つけることができます。1度いった時にみてください。
本堂を遠くから見よう
本堂がこんなにも綺麗に見える寺院は日本のどこを探しても見つかるのでしょうか。
あるならば私は教えて欲しいものです。
私は厳かな雰囲気が本当に大好きです。
そして小さい頃、私が長生きしたくて飲んだ水
そうです
音羽の滝
久しぶりに長寿の水が飲みたいと思っていきましたが、、、
コロナの影響で叶わず。
ショックでしたが仕方がないですね。
また復帰した頃に行って長寿の水が飲みたいですね。
ちなみに、、
音羽の滝の水ですが、左から
- 学問上達
- 恋愛成就
- 延命長寿
となってます。
しかし、これ裏があってバスガイドさんが間違った情報を流したみたいです。
水源は全て同じになっていてどれを飲んでも一緒だとのことです。
好きな場所を選んで願ってのむのが大事と思います。
次の目的地へ
リッツカールトンで借りた自転車で次の目的地へ行くこととします。
この時に気づいたのですが、前ブレーキがディスクブレーキでした。すごい!
アクセス、リンク
清水寺のHPはこちらから⇩⇩⇩
https://www.kiyomizudera.or.jp/read
以上、清水寺編の自転車旅でした。
今度は二条城について書いていきたいと思ってますので楽しみにしていてください。
二条城については私がずっと行きたかった場所ですし、少し厚めに書いていこうと思っています。
興味のある方は覗いて行ってください。
それではっ!