NBA

NBAオールスター

さて今年も始まりました、NBAオールスター。

オールスターではなんとか日本語実況をしてくれました。これでなんとか楽天を継続する気に少しなったところです。

塚本さんの実況解説本当に久しぶりでした。

楽しませてもらえました。ありがとうございます。

ただ一つまだ完全に日本版のTVでやっているわけではなく、アメリカのテレビをそのまま日本語解説しているような感じでした。

まだまだ日本版になるまでは遠いように感じました。

ということで、やっていきましょうNBAオールスター。

TEAMQ1Q2Q3Q4TOT
レブロンレブロン40604624170
デュラントデュラント39414525150
楽天から引用

さあ今年はコロナ禍で行われたNBAオールスター。

毎年とは違いましたが、やはり盛り上がりは最高潮までいってくれました。

そんな中、ここ何シーズンか採用されているクォーターごとの勝負。

全てチームレブロンがとり勝利をしています。

各クォーターごとの勝負を第三クォーターまで行い、そこまでの合計得点から勝利している方の得点プラス24とくてんをとったほうの勝利でした。

今年は第3クォーターまでの勝っているほうのチーム得点が146得点でったのでそれからプラス24をして170得点取ったほうの勝利ということになりました。

今年の見所は二つ。

アテトクンポとカリーとリラードでした。

さあ、みていきましょう。

【NBAオールスター2021】驚異のFG成功率100%をマークしたヤニス・アデトクンボがMVPに輝く

2021年3月8日(月)13:30

日本時間3月8日(現地7日)、ステイトファーム・アリーナで開催された「NBAオールスター2021」は、最終スコアが170-150でチーム・レブロンが勝利した。MVPには、フィールドゴールを16本(うち3ポイントは3本)すべて沈め、わずか19分で35点、7リバウンド、3アシスト、1スティール、1ブロックを叩き出したチーム・レブロンのヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が「Kia NBAオールスターゲーム・コービー・ブライアントMVPアウォード」に輝いた。アデトクンボがオールスターでMVPに輝くのは初めて。オールスターでFG試投数が10本以上でFG成功率100%というのは史上初、レギュラーシーズンMVP、オールスターMVP、最優秀守備選手賞の3つをすべて獲得したのはマイケル・ジョーダン、ケビン・ガーネットに次いで史上3人目という快挙である。 試合のフォーマットは昨年と同様、各クォーター毎に勝敗を決めるというもの。第4クォーターは第3クォーターまでの合計得点の高いほうのスコアに、コービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)の背番号である24を足したターゲットスコアに、先に到達したチームが勝者となる。 試合は第1クォーターで40-39、第2クォーターで60-41、第3クォーターで46-45と、チーム・レブロンがすべてのクォーターでチーム・デュラントに勝利した。第1クォーターでステフィン・カリーが3ポイントコンテストを制した勢いそのままに4本の長距離砲を沈めれば、第2クォーターはカリーとデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)がハーフコートショットを沈めたり、カリーとクリス・ポール(フェニックス・サンズ)がアリウープでダンクを叩き込むなど、チーム・デュラントを圧倒。前半終了時の合計得点は100-80だった。アデトクンボは11本のフィールドゴールをすべて沈めて24点をマークした。 第3クォーター終了時点で146-125とチーム・レブロンが21点リード。彼らの得点に24を加えた170点が、今年のターゲットスコアに設定された。時間無制限の戦いはチーム・デュラントが反撃を試みるも、チーム・レブロンはリラードのオフェンスで追随を許さない。最後は167-150の場面でリラードが40フィートの超ロング3ポイントを沈め、一夜限りの祭りは幕を閉じた。 チーム・レブロンはMVPに輝いたアデトクンボ以外に、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)が13分の出場で4点、4アシスト、リラードが21分で3ポイント8本を含む32点、カリー22分で3ポイント8本を含む28点、4アシスト、2スティール、ポールが31分でゲームハイの16アシスト、3スティールを記録した。なお、ポールのオールスターでの通算アシスト数は128となり、マジック・ジョンソン(元レイカーズ)の記録を抜いて歴代トップとなった。 チーム・デュラントはブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)がチームハイの26点、カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)が24点、12アシスト、ジェームズ・ハーデン(ネッツ)が21点、ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)が21点をマークした。 2020-21シーズンの後半戦は、3月11日(同10日)から再開。八村塁が所属するワシントン・ウィザーズはメンフィス・グリズリーズ、渡邊雄太が所属するトロント・ラプターズは翌12日(同11日)にアトランタ・ホークスと対戦する。

楽天から引用

この脅威のニュース、なんとフィールドゴールが100パーセント。

昔のシャック並みです。

オールスターだから実現できると思う人もいるかもですが、なかなかできることではないと思います。

「普通のジャンプショットと同じ感覚」デイミアン・リラードがオールスターで披露したハーフコートショットについて言及

2021年3月9日(火)11:28

日本時間3月8日(現地7日)に、アトランタのステイトファーム・アリーナで第70回オールスターゲームが開催された。試合はチーム・レブロンが170-150でチーム・デュラントを下した。 MVPにはフィールドゴールを16本全て決め、試合最多の35得点を挙げたチーム・レブロンのヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が選ばれたが、アデトクンボと同等のインパクトを残したのが同じチーム・レブロンのデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ )だ。ベンチから20分出場したリラードは、8本の3ポイントを沈め、アデトクンボに次ぐ32得点をマークした。 試合の勝者を決めるために設定されたターゲットスコア(170点)にあと3点という場面で、40フィートのウイニングショットを決めたリラードは、メディア取材で「最後で存在感を示せてよかった」と試合を振り返った。ブレイザーズ公式サイトのケイシー・ホルダール記者が、その内容を伝えている。 「新しいフォーマットが採用された去年のオールスターゲームには出られなかったから(怪我のため欠場)、最後の24得点ずっとプレイすることができて嬉しかった。最後は2本連続でシュートを決め、(勝利には)あと3点だと分かっていた。ステフ(ステフィン・カリー)がシュートを外すと、彼からボールを託されたから『打ってやる』という気持ちだったんだ。そして相手が下がっているのが見えたから打ったよ」 リラードはこの日でロング3ポイントを立て続けにヒット。特に圧巻だったのは、第2クォーター残り18.3秒に決めたハーフコート手前からのロゴショットだ。この超ロングレンジからのシュートについてリラードは、「実際の試合ではやったことがなかったから試してみたかったんだ。いい感触だった。普通のジャンプショットと同じ感覚で、簡単に打つことができたよ」と語った。 年に一度の祭典で必殺の超ロングショットに手応えを得たリラード。今後公式試合でそれを試すのかは分からないが、可能性はゼロではないだけにそのプレイから目が離せない。ブレイザーズは12日(同11日)のフェニックス・サンズ戦がシーズン再開初戦となる。

楽天から引用

みんな呼びます、そうです。

デイムタイム!!

リラードがゾーンに突入している時間のことを言います。

カリーについても同じくらいの距離からのスリーポイントを放ち決めてしまうなど、二人ともシュートレンジが広すぎてびっくりします。

さらに、カリーについてはスリーポイントコンテスト2度目のチャンピオンになるなどさすがっと思わせてくれます、

けがからの完全復帰になったのではないでしょうか。

そしてレブロンについては少しゲーム時間が短かったですが、ゆっくり休めれたのではないでしょうか。

昨シーズンからの激務本当にお疲れ様です。

あの歳でこのタフなスケジュールをこなし、この成績を残していくのは並大抵のことではないと思います。

NBAも後半戦に突入していきます、たくさん見逃せない部分も多くなってきました。

楽しみです。

それとプレイオフはできれば日本語解説欲しいところですね。

それではっ。

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