美容関係(着付け)

着物について

着物の部位の名前について

パーツの呼び名
HPから引用
着姿の呼び名
HPから引用

着物には各所に名前がついています。

上記のイラストはその一例となっています。(HPから引用させてもらってます)

着物はサイズを合わせて着ることで一番綺麗に着こなす事ができるのです。

またその延長として自分自身の身丈、裄、袖丈を知っておくことが非常に重要となってきます。

着付け小物について

腰ひも

着付けをしていく際に腰に締める紐のこと

伊達〆

着崩れをしないようにするためのもの

色等は様々な種類があります。

帯揚げ

帯枕を隠すための装飾の一部のこと。

半幅帯

振袖の帯

帯〆

帯の結びがずれないようにしめる紐のこと。

帯枕

帯を高く持ち上げ綺麗に見せるためのもの。

コーリンベルト

着付けベルトともいう。

衿もとの着崩れを防止するもの

重ね衿

華やかにするために装飾する衿のこと。

足袋

一般的なものが上記で下の写真はおしゃれなもの!!!

名古屋帯

長襦袢

下着の上に着るものになります。

小物

下着について(肌着)

肌に直接着用し、汗等を取るものなので、通気性の良いものが好まれる。

下着からの着付けが結構需要になってきます。

着物の柄について

着物の柄には多種多様のものがあります。

着物は見て触ってみるのと写真でみるのとではだいぶ違ってきますが、綺麗なものが多くぜひ見てもらいたいので写真を載せておきます。

上記写真のように綺麗な刺繍がなされています。

本当に昔の方たちはおしゃれだなと痛感させられます。

いかがでしたでしょうか。

参考になれば幸いです。

とりあえず着物の名前と写真、用途の説明を簡単に紹介させてもらいました。

もっとたくさんの種類が着物にはあり、これは本当に一部にすぎません。

とりあえず今回はこのくらいにしておきますが、ブログを続けて読んでもらっている方にはわかりやすいように段々と種類を増やして紹介をしたりしていこうかと思っております。

また、今後は着物の種類についてや着物の歴史(着物が普段着だったころ)等等、役立つような情報や着物を好きになってもらえるような情報発信に努めていきたいと思っております。

それでは。

-美容関係(着付け)

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